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宇都宮LRTについて 2014年その3(コンパクトシティ)

前々回のブログは
宇都宮LRTについて 2014年その1(2013年のブログのまとめなど)
と言うことで昨年までの宇都宮のLRTの話のまとめの様な事を書きました。
今までのLRTに関するリンクも折角なので貼りました。

前回のブログは
宇都宮LRTについて 2014年その2(LRTシンポジウム)
と言うことでシンポジウムの中身を少し書きました。

シンポジウムの中でストラスブールの街づくりは一つの理想型で、
上手く車依存から脱却していると解りましたが、
日本はフランスと比べて政治や文化が違うので
ストラスブールの様にするのはほぼ無理なんだろうなとも感じました。

宇都宮の場合はLRTを導入すればまちづくりがうまくいくんだ言う考え方であり、
ストラスブールの場合はまちづくりの為にLRTが一つの手段であると考えています。

問題なのが宇都宮市はLRTを利用させるための仕掛けを殆ど考えてないと言っても過言ではないでしょう。
日本とフランスでは政治や文化以外にも道交法など法律も違いますし、
まちづくりに対しての予算や建設コストが違います。

お金の話が出てきましたが、財源も限られます。
国から補助金がでるから問題ないと言う人もいますが、補助金も税金です。

そこでコンパクトシティです。





人は自分の持っている予算の中でどこでも好きな所へ自由に住む権利があります。

狭い家よりも広い家の方が良い、多少立地が街から離れていても土地が安い方が良いと言う人が多かったためか
いわゆるデベロッパーなどによって今まで山や田んぼだった所などにニュータウンが作られ、
若い人中心にそこへ移住する人が増えました。

宇都宮市で言えば、清原の南団地や富士見ヶ丘、西の宮団地あたりがそうでしょう。
丘の上にあっても普段の買い物などは車を利用すれば問題ありません。
しかし高齢になるにつれて車の運転ができなくなります。

バス停まで歩ければ自ら歩き、
同居する家族がいれば、家族に車で外出先まで連れて行って貰えます。
しかし家族もおらず、バス停が遠い人は今困ってしまっている方も結構いるでしょう。

家を買う時や建てる時に自分が歳をとってからのことをイメージして買う人はどれ位いるのでしょうか?

また最近「高齢者」と言う言葉を考えます。
高齢者と言う年齢は何歳から何歳位の事を指すのでしょうか?
60才や65才以上を高齢者と考える人が多いと思います。

公共交通を一人で利用できる高齢者となるとどうでしょうか?
恐らく65才以上位から80才位がメインになるかと思われます。

80才も越えてしまうと運動不足などでロコモになって車いすや寝たきりになってしまう人や
ボケが進行してしまい、一人で生活するのに不自由な人が増えてきます。
そう言った人は一人500mも歩いてバス停や駅へ行きで公共交通に乗るのは厳しでしょう。

個人的に壮年、中年の頃から日常から歩いたり、ジムなどへ通って運動を心がけるべきだと思うのですが、
中々日本の社会ではそういった考えが浸透してないのも現状ですよね。



まちづくりを総合的に効果的に進めなければコンパクトシティの効果が出づらくなります。







 ・宇都宮市UJIターン起業促進補助金
 ・宇都宮商工会議所 中心商業地新規出店促進事業補助金
 ・市税完納を条件とする補助金・貸付金
 ・栃木県/個人住宅向け支援制度について(宇都宮市)

お年寄りを街なかに移住させる仕掛けと言うのは見当たらないみたいですね。



コンパクトシティのデメリットと言うか効果が薄いケースはこちらの記事を読むと解りやすいです。
 ・【コンパクトシティー】少子高齢化に対応?都市機能を中心部に集めることのメリットとデメリット
 ・富山市は「第二の夕張市」となるか――「コンパクトシティ」を目指して暴走する国土交通省と富山市長
 ・富山ライトレール株式会社 会社概要

 富山ライトレールの資料をみると1日あたり≒5340人
 昨年の補助金は約2億3千万円があるので
 経常損失の約1億1千万円があっても
 
 宇都宮の計画と較べてみると面白いと思います。










シンポジウムの動画でストラスブールのトランジットセンターの動画が出てきましたが、
宇都宮市の計画ですとトランジットセンター自体の数も限られるのに、
更に一箇所あたり20台から30台しか駐車できません。

多く停められる場所は今の計画のままならベルモールのみになります。
こちらのサイトのストラスブールのトランジットセンターの画像と見比べて頂ければ一目瞭然です。
宇都宮の場合は実質車からの乗り換え組は殆どいないと言うことです。

東口側のLRT計画で言えば、現時点では人がそんなに住んでない鬼怒川の西岸の平石や石井地区の一部に駅ができます。
以前は郊外へ住宅地を広げてしまったデベロッパーがそこへまた住宅地を造るでしょう。

今までそんなに価値がなかった土地に価値がついて住宅地が広がります。
それは考えようによってはまた新たなインフラ整備も必要になる事に。


理想論ですが宇都宮の街中に多くの人が定住させたり、
日頃から人を呼びこむ仕掛けが必要だと思っています。

街中定住しないのであれば、定住しない&できない理由がありますし。
街中に人が集まらないのであれば、街中に集まれない理由があるはずです。

市は再開発をしてマンションなどを建てることには熱心ですが、
他に何も考えていないのでしょうか?
2014-02-21(Fri)
 

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